02. 御祈念項目管理
御祈念項目一覧画面
御祈念項目一覧画面イメージ
- タイトルをタップすると、ステータス別に御祈念項目等を確認出来ます。
- 御祈念項目の各種設定画面に遷移します。
- 御祈念項目カードです。
- 御祈念項目の新規作成ボタンです。
御祈念項目カードの表示内容
- 御祈念項目を非公開にしている場合は、全体が鍵で覆われます。
- 御祈念項目カードの右側に「祈りました」アイコンがあります。タップすると「祈りました」することができます。
- 御祈念項目内容の下に表示されているアイコンと数字は、左から順に、「コメント」「シェア」された数になります。それぞれタップすると、コメント、シェアすることができます。
御祈念項目の詳細画面
表示している御祈念項目カード自体をタップすると、御祈念項目詳細画面に遷移します。ここでは、編集や削除、「祈りました」「コメント」「シェア」の内容を詳細確認出来ます。
新規作成‧編集‧削除
新規作成画面イメージ
- 御祈念項目の内容を記載するメイン部分です。
- 各種ステータスを設定します。公開するかどうか、ホームに表示するかどうか、などが選択できます。
- 各種日付を設定します。開始日及び目標日を設定することができます。
- 必要に応じてメモを記入することができます。
- 入力が完了したら、右上の「新規作成」ボタンをタップして作成します。
ステータス管理
題目PROでの御祈念項目では、「公開ステータス」「御祈念ステータス」といった2種類のステータス管理が可能となっています。
「公開ステータス」では、友人等に自分自身の御祈念項目に公開するか非公開にするかの設定、「御祈念ステータス」では、「祈念中」「完了」「キャンセル」「中断」の4つのステータスを設定可能です。現在祈っている御祈念項目は基本的に、「祈念中」になります。
新規作成する際のこれら2つのデフォルトステータスはそれぞれ、「非公開」「祈念中」となります。なお、こちらのデフォルトも変更が可能です。
ホームに表示
その時々で集中して祈りたい御祈念項目は変わってくると思います。そのため、ホーム画面(唱題を記録する画面)に表示させる御祈念項目をピックアップする事が出来ます。
ホーム画面に表示した御祈念項目は、画面を遷移させることなく、唱題しながら参照可能となります。
過去の御祈念項目の確認
ステータスを「完了」等に変更した御祈念項目は、デフォルトの一覧画面には表示されません。現在祈っている御祈念項目のみを表示させることのほうが重要だと考えているからです。
しかし、時には過去に祈って「完了」したものや「キャンセル」したものを振り返りたいときもあります。
その時は、御祈念項目のナビゲーションタイトルをタップすることで、過去の御祈念項目を再度表示させることが出来ます。
御祈念項目の公開
他の同志に祈ってもらいたい御祈念項目を公開することが出来ます。また他ユーザーの御祈念項目を祈ることが出来ます。
公開すると、このアプリをインストールしているユーザー全てが確認可能となりますのでご注意ください。
項目を自分自身の中でとどめておきたい場合は、非公開にしてください。
御祈念項目の公開方法
御祈念項目の公開方法画面イメージ
御祈念項目を共有するには、御祈念項目の詳細画面から、「公開ステータス」を「公開中」に変更します。
御祈念項目への「祈りました」
全てのユーザーが公開されている御祈念項目に対して祈ることが出来ます。これは御祈念項目の右側に表示されているハートアイコンをタップすることで「祈りました」出来ます。
ともだちの公開されている御祈念項目や一般公開されている御祈念項目を祈ったらこのアイコンをタップして「祈りました」してください。
祈られたユーザーは祈られたことをアプリの通知で知ることができ、それを励みとすることが出来ます。
ともだちの御祈念項目への「祈りました」
御祈念項目への「祈りました」画面イメージ
同一項目‧同一ユーザーへの「祈りました」は3時間に1回のみです。
朝の勤行で「祈りました」をして、夜にも「祈りました」することが出来ます。その度に、「祈りました」の回数は増えていきます。
なお、自分自身の御祈念項目にも「祈りました」することが出来ます。何日も祈っていれば、その分自分自身や他ユーザーからの「祈りました」の回数が増えていきます。
御祈念項目への「コメント」
例えば同じような悩みを抱えているユーザーがいて、もっと励ましたいと思ったら、その御祈念項目に「コメント」してあげてください。例えば、同苦し励ます内容などです。
御祈念項目のコメント画面イメージ
御祈念項目カードのコメントアイコンには、コメント数が表示されています。タップすると、御祈念項目のコメント画面に遷移します。
こちらで励ましのコメントを送ることが出来ます。なお、このコメントは全ユーザーが確認可能となりますので、ご注意ください。
リアルの世界では、確かに地域のメンバーや先輩に「祈ってるよ」とか「祈ったよ」って言ってもらえるとそれだけで嬉しいし元気になるし、応援してくれている人がいるからもっと頑張ろう、もっと真剣に祈って行動していこう、ってなると思います。
それを題目PROというアプリを通じて世界中の人と励まし合うことが可能になります。
御祈念項目の「シェア」
さらにそのユーザーや御祈念項目を応援したい場合は、その御祈念項目を「シェア」してください。
御祈念項目が「シェア」されると、その「シェア」したユーザーのともだち御祈念項目欄にも表示されるようになります。
これにより、ユーザーに全世界中からお題目が集まることも可能になります。千‧万という「祈りました」がそのユーザーに集まることによって、「全世界中からの祈り」に守られていることを実感でき、挑戦する勇気が湧くと思います。ってなったらいいなと思っています。
御祈念項目のシェア画面イメージ
御祈念項目カードのシェアアイコンには、これまでシェアされた回数が表示されています。
ここをタップすることで、その御祈念項目をシェアすることが可能です。また、シェア詳細画面でもシェアすることが出来ます。
御祈念項目を「祈りました」しなかったとしても、同じような悩みを持つユーザーの励みになることもあると思います。究極の励ましアプリになってほしいと思っています。
御祈念項目機能を使いこなすためのヒント
御祈念項目を公開する
御祈念項目は、公開することで同士の皆様に祈念頂くことが出来ます。ではどういった御祈念項目がより「祈りました」されるでしょうか?もしくは、どういった御祈念項目だとより他ユーザーに読んでもらえるでしょうか?
やっぱり、応援したくなるのは、例えば自分自身と同じ境遇にある、似たような項目を祈っている、似たような挑戦をしている、こういった御祈念項目だと応援したくなると思います。
それが他ユーザーに伝わるように、公開可能な範囲で、自分自身の状況だったり、挑戦の内容を具体的に記載すると良いと思います。もちろん公開可能な範囲でです。
自分自身の戒めのために書きますが、修羅の心よりも、菩薩の心が現れているものがいいですね。純粋に、自身の宿業を打破したい、こんな夢を叶えたい!といった項目だと、より応援したくなりますね。
また、複数の項目を連続で投稿している場合は、他ユーザーはさらっと受け流してあまり読んでもらえない可能性が高いです。そういった場合は、完結かつひとつにまとめて、例えば箇条書きで投稿するのが良さそうです。
もちろん御祈念項目の内容はユーザーの皆様がご自由に作成出来ます。しかし、公開する御祈念項目にあたっては、公開しない御祈念項目と作成のニュアンスを変えて、作成してみましょう。
御祈念項目にご指導を追加する
非公開の御祈念項目として、心に留めておきたいご指導を追加するのも一つの使い方です。そしてそのご指導を「ホームに表示」しましょう。そうすることで、勤行唱題するときに、常にそのご指導にふれることが出来ます。
そして、そのご指導に対して、日々の自分の心境だったり状況、またそのご指導を読むたびにした決意をコメントとして追加していきましょう。10日、1ヶ月と経つにつれ、自分の挑戦の軌跡を確認することができ、そこからまた自分自身の決意を促すことができます。
自分自身を奮い立たせるひとつのきっかけとして、こういった使い方も試してみてください。
このアプリは、様々な機能を通して、皆で何度でも決意していけるようなアプリにしたいと思っています。
なお、使ってみての感想やコメントなど、随時受け付けております。頂いた報告にはすべて目を通し、不具合があればできるだけ早く改善して参ります。